「十月十日の進化論」の宣伝の話、つづきがあった。
公式を最後まで読んでなかった。
偏屈な昆虫学者が?その妄想を新進気鋭のアニメーターで?
プロナチュラリスト監修?
主人公には人には言えない秘密が?
ちょっと待ってよ。ちっともポスターに書いてないじゃん。
「偏屈な女昆虫学者の、妊娠奮戦記」と纏めていいんじゃないの?
「昆虫の交尾には慣れてますが、
人類の妊娠は初めてです」
みたいなキャッチコピーでいいんじゃないの?
(そもそもさ、哺乳類までの進化を子宮の中でやるわけでさ、
宇宙から来たと冗談で言われる別系統の進化の虫は、
子宮の中でやらないよね?どういうことや?)
なんなんやWOWOW。絞りきってないやんか。
「昆虫推しは受けない」という判断が働いたのか?
だったら前の記事のような、ヒューマンドラマへの誤誘導をちゃんとすべきでしょ。
はらたってきた。ダメにも程がある。関係者各位の報われないこと。
宣伝部が絞りきれてないか、
作品が絞りきれてないかは、作品を見るしかないが。
まさか炎上マーケティングちゃうやろな。
2015年03月19日
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