いつも読んでくれて有り難うございます。
二年もよく毎日毎日書いたなあ、と不思議に思います。
最初は、「ガッチャマン実写化」への僕の思いをどこかに吐き出すことでした。
消えてしまう惜しいものを吐き出して、
褒められたいというか、仕事が欲しいというか(笑)。
そのうち、脚本について考えていること、
教えられそうなことについて、ずっと書いて現在に至ります。
(最新は、ストーリーは要るの?という極端なことを考えていますが)
「語り尽くすまで」は書いていこうと思いますので、
このような辺境の縁側にも、ときどきお越し下さい。
現在一日250から300人、1000から1300ぐらいのアクセスがあります。
うち検索でたどり着くご新規さんが30人ぐらい。
人数しか分からないので、入れ替わってるのか、
レギュラーが脱落しないのかは分かりません。
減らないってことは、それなりに楽しんで頂けているのでしょう。
はじめた頃は、まさか自分が小説書くなんて、おそれ多くて出来ませんでした。
ちょっとは上手くなったのかなあ、とにかく必死でやってます。
それは、僕の生涯のテーマのひとつ、「物語とは何か」に向き合うためかもなあ。
そもそも僕は、絵を描くのは得意だけどストーリーは苦手だったんですね。
でも肩の脱臼癖が弱点だった千代の富士が、異常に肩の筋肉を鍛えたように、
努力して鍛えたことだけはほんとです。
千代の富士は横綱になったけど、俺はどうだろうね。
かつて書けなかった俺が書けるようになったやり方、
どう考えれば脚本が書けて、
何を書いたらストーリーを書いたことになるのか、
そんなことを、つらつらと、書いていこうと思います。
ということで春恒例の、
「脚本添削スペシャル2015」開催!
告知を待て!
2015年03月28日
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