「素晴らしいストーリーに欠かせない3つのもの」
から「ストーリーの思いつきかた4」までの、
一連の議論を図にまとめてみた。
これ、結構分かりやすいので、
「大岡式トライアングルメソッド」と命名。
この名前を明記する限り、自由に使っていいぞ!
今慣れ親しんでいる「てんぐ探偵」を例に。
一話一話の話ではなく、全体の話を俯瞰しています。
ネタバレに関する部分はモザイクをかけさせてもらいました。
手書きの汚さはこの際かんべん。
3枚目を見れば、手書きでやる意味が分かるかと。
この3枚目の完成の為に、あれやこれや、ぐにゃぐにゃ考えるのです。
(クリックで拡大します)
自分が取り組んでいるストーリーがややこしくなってきたら、
最初のシンプルな図に戻り、
第一段階からもう一度やってみるのも、手かと。
練れば練るほど、シンプルな強いものに集約して来るのではないだろうか。
2015年04月07日
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