時々読み込むサイト、読者猿さんのところから引用。
自分がどれだけ日本語を知ってるかという話。
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-600.html
語彙をたくさん知ってるからといって、偉いわけではない。
しかし、細かいことの違いを知ったり、
ひとつの言葉を知らなくても複数の言葉の組み合わせで表現したりするためには、
日本語をあまり知らない人は、
脚本家に向いていないと思う。
母国語は、考えの豊かさや深さに直結すると思う。
僕は小説が嫌いで、本をあまり読んでこなかったけど、
何故だか言葉はそのへんの文系より知っているみたいだ。
三回テストの平均は、65000ぐらいだった。
20才の大学生よりは大分ましだということが分かったぐらいか。
作家の人はきっともっと多いのだろう。
知ってることと身についてることは、また違うけどね。
基礎体力測定のように、自分を知っておくのは悪くない。
(一日、一月の文字数測定も同じこと)
2015年05月29日
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