雑談。
うまい飯くってウンコすると、思考が増幅する。
これは経験的に分かっていたのだが、
科学的根拠があったという話。
うまい飯を食う。
僕は焼肉定食。
肉を食い、糖質であるご飯を食べて、
脳内の物質を増やす。
たんぱく質からはセロトニン、
ご飯からは糖分だ。
ここまでは書いてたと思う。
大量に食べるとウンコする。
いいウンコをするとデトックスみたいになり、
執筆が進むことは経験的に分かっていた。
これが、「腸脳相関」として、科学的に根拠のあることらしい。
正確にはググってください。
ざっくり言うと、小腸には神経ネットワークがあり、
脳と独立して考えているらしいのだ。
消化や蠕動に関わるすべては、
脳ではなく小腸のコントロール下であり、
かつ脳と小腸は神経信号を交換しているらしい。
大量にウンコを出すことは、消化が一段落したことで、
脳が考えることにリソースを使えることになる。
また、鬱と便秘には相関関係があるらしい。
脳と腸は連動しているらしいのである。
脳の働きが弱るときは、腸内にウンコが貯まっているときなのだと。
飯くって風呂入って糞して寝ろ、
と昔から良く言う。
実は執筆にいいことを、まとめた生活習慣のことだったのだ。
ついでに。
実はこれをひとつで叶える魔法の食べ物がある。
バナナだ。
セロトニン合成もできるし、繊維たっぷりでウンコも快調。
僕は一日一本バナナ生活(とヨーグルト。乳製品もセロトニンにいいらしい)
をしてた時があって、
そういえば体が健康なだけでなく、脳も健康だった。
(やめた最大の原因は、バナナに飽きたから)
バナナすげえ。
ちなみにセロトニン合成に有利な食品。
カツオ。タタキだけでなくカツオ節としても。
関西人に必要な出汁にも含まれている。
東京に来た関西人は、うどん出汁を取れず、脳汁が低下気味だ。
いいうどん屋紹介してくれ!
ちなみに六本木の夏木マリの店のうどんは、60点/100ぐらいだ!
バナナを食べてる南国の人、
カツオを食べる高知人、
うどんバカバカ食べてる関西人、
みんな鬱から遠いイメージ。
イメージは時に真実。
うまい飯くってウンコして、風呂入って寝よう。
2015年06月06日
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