どういうとき、話が熱を帯び始めるのだろう。
リターンが見えたとき。
リスクが見えたとき。
自分だけが得をしてると分かったとき。
自分の得意技が使える場面に来たとき。
好きな人が現れたとき。
誰も知らなくても、自分だけが正義をなすとき。
誰も知らなかった真実が公になるとき。
忘れていたものが甦るとき。
約束が果たされるとき。
思いつくまま書いてみた。
複合的なものもあるだろう。
ここに入っていない、あなただけが書けるアツイ瞬間があれば、
あなたは独自のアツさを書けるかも知れない。
平熱や沈んだ話は、見ていてもたいして面白くない。
平熱や沈んだテンションからの、アツイ瞬間が来るから、
お話しは面白いのだ。
2015年06月14日
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