両方をやるべきだ。
広く考えることは、
色々な考え方を考えることだ。
まるで別人格のように、
自分でないように、
例えば客観的に、
百家争鳴のように考えることだ。
時に複数の考え方は、
矛盾したり対立したり、似た点があるだろう。
100人いれば100通りの考え方がある。
そう考えることだ。
深く考えることは、
ひとつの考え方に基づいて、
その考え方で全てをとらえ直していくことだ。
全ては連関し、
その考え方で考えられる深さとは、
その考え方で考えられる範囲の広さを言う。
深い考えは一点で深く掘る。
広い考えは色んな場所を掘ってみる。
ベストは、
広い考えで、深く掘るべきベスポジを探しあて、
誰よりも深く掘ることだ。
2015年07月02日
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