それは間違いなく現実逃避だ。
いま書いている作品のプレッシャーがキツイから、
そっちへ逃げている。
まとめることより、白紙に何でも書いていい方が楽だからだ。
新作映画のアイデアが思いついてしまった。
しかも自主で出来そうなレベル。
それを作りたくなる俺は、てんぐ完結へのプレッシャーに負けそうなのだろう。
前のめりに完結させてから、次を考えられたい。
そうじゃないと、両方完結しなくて、
三本目の新作に逃げることになる。
そうやってぐだっていくのである。
(映画みたいに一本勝負じゃない連載作品は、
それで生活するために引き延ばしをやることもあるよね。
はじめの一歩とか。まあ連載は定職だからなあ)
2015年07月08日
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