大体マッドマックスがリアタイなのはおっさんしかいないだろうが。
話の内容も予告からちっとも伝わってこない。
(英語の台詞1):字幕「ヒャッハー!」
(英語の台詞2):字幕「ヒャッハー!」
(英語の台詞3):字幕「ヒャッハー!」
(英語の台詞4):字幕「ヒャッハー!」
(マッドマックスとタイトルが出るところで):字幕「ヒャッハー!!!!」
ぐらいやんないと、誰も注目しないのではないか?
北斗の拳がマッドマックスのパクりとかを知らない人の方が最早多い。
でもヒャッハー!は(元ネタを知らず)知っている。
そういう現実を知らないし、利用しようとしないのではないか。
これをティーザーにして波をおこし、
そのあとの本予告で話に入れるようにするべきでは?
ワーナーの日本予告担当、勉強が足りなさすぎる。
2015年07月10日
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千葉繁も年取ったねえ。あの頃の切れが全然ない。
これ、原稿書いた人が全然研究してないよね。
ちっとも面白くない。映画としても、北斗パロとしても。
プレス資料を適当に並べて、あとは千葉さんなりにアレンジしてください、みたいな指示のレベル。
北斗予告編のような、言いたいことを詰め込んだ物凄い熱量が全然ない。
「体育館にあるのはマット」で腹が立った。
映画を作った人の情熱に対して失礼だろう。
半分の尺に切れば切りが良くて誤魔化せたのにね。
長いものは実力がモロに出る、典型例。
(序盤の前提紹介の文章が全然わくわくしない。
中盤のマックス登場から詰まらなくなる。
終盤マッド連呼で息切れ。
素人は三つ繋げられない、という典型)
ワーナー担当者!「造船番長」100回見てから出直せ!