2015年08月26日

サーキットトレーニング

次のジャンルを、無理矢理書いてみたまえ。

プロットでもいいし、
5分から30分程度の短編シナリオでもいい。

様々なジャンルを書くことは、それだけで修行になる。


○ミステリー
○ラブストーリー
○刑事物
○どんでん返しがキモになるもの
○泣ける話
○皮肉の効いた話
○バカな爆笑コメディ
○ヒーローもの
○スポーツもの
○ワンシチュエーション限定
○SF
○女子しか出ないもの(あなたが女子なら、男子しか出ないもの)
○チェイスもの
○主人公だけが知らなくて、観客は知っているパターン
○変身して二重生活をしているもの
○時代劇
○ミュージカル
○バンドもの
○劇中劇があるもの
○子供限定の話
○老人主役の話
○動物もの
○スパイもの
○サラリーマンもの(仕事ものでもいい)
○食べるシーンがうまそうなやつ
○殺人事件がどこかで起こること
○大切な人が死ぬシーンがある


まあ他にいくらでも出てくるだろうけど、
とりあえずこれ全部書けたら、
相当レベルが高いと思うよ。
何書いていいか分からないなら、
端から順番にプロットやシナリオを書いていくといい。

てんぐ探偵ではなるべくバラエティーをつけようと挑戦したつもりだが、
クリアしてないのも結構あるなあ。


これ、何をトレーニングするかというと、
ある種のパターンを知るためにやるのだ。

書いたことないジャンルなら、
先入観だけで考えてみるといい。
大体こういうときはこうするもんだよね?というパターンを。
自分の中で、使えるパターンは多いほどいい。
典型的なパターンの面白い話を考えてもいいし、
パターン破りを考えてもいい。

そのジャンル特有のパターンって何だろう、
と自分の中で整理するのも使える。
あるいは、自分の中で知らないジャンルがあるのなら、
そのジャンルの名作を見るいいチャンスだ。
自分の浅はかな先入観よりもずっと深いことを、
名作が既にやっていることを知るに違いない。

これ、今年の夏休みの課題にすればよかったね。
てんぐのクライマックスに夢中で、そんな余裕なかったです。
これから一ヶ月、毎日一本ずつ考えてみたら?
posted by おおおかとしひこ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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