2015年08月28日

当たりは、膨大な外れの中に混ざっている

当たり外れは、比較で決まる。
外れを怖がったら、当たりは生まれない。
当たりは、大体この辺から生まれる、というのがある。
ぼんくらは、当たりを手にしてるのに外れだとして捨ててしまう。

一等賞の当たりを引くまで待つか、三等でも勝ちとして勝負を終えるかは、
いつでも難しい。

当たり外れはランダムで引くのではない。勘で引く。
その勘の感覚こそプロ。ランダムで引くのは素人。

ここに当たりはない、と判断できる勘もある。

我々は有限回数しかくじを引けない。

そして、創作はギャンブルだ。
posted by おおおかとしひこ at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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