2015年08月29日

何故あなたは説明が下手なのか

大したことないことを説明しようとしているからだ。


人は、察する能力がある。
説明を全部聞かなくても、
ああ大体そういうことね、と理解する力がある。

説明の序盤か半ばでそれは大体完了し、
あとは自分の中の「大体の理解」を修正していく作業である。

下手な説明は、
まずこの人の聞く機能を理解していない。

あとは省略すべきことをだらだらとやっていて、
相手を退屈させていることに気づかない。


まず、説明は退屈だという前提に立てていない。



さて、
どうやったら、人は本来退屈な説明を聞いてくれるのか。

説明内容がたいしたことないと、
予測した時点で退屈がやって来ることを、
理解しよう。

つまり、大したことのない内容の説明は、
どんなに説明が上手くても、詰まらない。

物凄いことの説明は、
どんなに説明が下手でも、最後まで聞く。


つまり、説明のしかたではなく、
内容の良し悪しなのである。


あなたが説明が下手なのは、
説明技術とかテクニックとか、
態度とか気持ちとか、セールストークとかの問題ではない。

大したことのない内容を説明しているだけなのだ。

あなたの話は詰まらない、と言われるなら、
伝え方よりも、
面白い内容を考えるのが先だ。

誰もが飛びつく内容が先だ。


どうして説明CMが詰まらないかって?
大したことのない内容だからだよ!
posted by おおおかとしひこ at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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