どんな見た目でも、面白い話を書こう。
どんな役者がやったとしても、面白い話を書こう。
どんなロケ地で撮っても、面白い話を書こう。
どんな監督が撮っても、面白い話を書こう。
どんな予算でも、面白い話を書こう。
ビジュアルに頼ったり、
役者に頼ったり、
ロケ地に頼ったり、
監督に頼ったり、
予算に頼ったりする映画は、
それがダメなら何もなくなる。
全てダメでも、
その話頼みになるような、
面白い話を書こう。
それが、脚本家の真の仕事というものだ。
言ってることが面白い。
発想が面白い。
展開が面白い。
結末が面白い。
そういうものが、話が面白いということだ。
2015年11月05日
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