この物語は、たった一言を言うために出来ている。
以下ネタバレ。
ずっと彼が言わなかった一言。
ためてためて、最後の最終ラウンドに言った言葉。
I'm not a mistake.
この言葉の為に、全てがある。
最高の名台詞だった。
この太いテーマの前には、
ちょっとしたディテールの不満は、どうでもいい。
素晴らしい脚本だった。
下らない女子供に、映画を渡すな。
男たちよ、見に行け。
女子供も、闘う者ならば、見に行ってよし。
細かい批評はあとだ。とりあえず見ろ。
2016年01月16日
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