そろそろ三月も終わりなので、
今月の検索ワードランクを眺めていると、
いろんな人が来るんだなあと分かる。
検索ワード カウント
1 大岡俊彦99
2 映画25
3 カット割り23
4 大岡監督22
5 小説21
6 幻魔大戦21
7 ペプシ17
8 風魔の小次郎16
9 脚本14
10 大岡14
11 ドラマ12
12 書き方12
13 ??????11
14 映画化11
15 短編11
16 桃太郎11
17 村井良大11
18 結末11
19 シナリオ10
20 ログライン10
21 ガッチャマン10
22 意味9
23 自己投影8
24 CM8
25 性格8
26 ピアフ8
27 序破急7
28 アームジョー7
29 カット割7
30 鈴木拡樹7
31 大岡俊彦 CM7
32 エヴァ6
33 地の文6
34 劇評6
35 大岡俊彦の作品置き場6
36 キャラ6
37 一枚絵6
38 詩的な言葉6
39 感情移入6
40 ストーリー6
41 監督6
42 モチーフ6
43 矛盾6
44 保険5
45 腐女子5
46 幻魔大戦deep5
47 お経5
48 演技5
49 ゴッドフェニックス5
50 五感5
風魔ファンはいまだに多いし、
役者関係からここにたどり着く人もいるかもだ。
風魔カテゴリは今月100人が200アクセスぐらいしている。
ちょいちょい僕が風魔ネタ更新してるのもあるけど(笑)。
カット割りを知りたい人が多いねえ。
理論的に体系立てた本は、
フィルムアート社「映画監督術」
(Shot by Shotの邦訳。邦題がホントにダメだ)
がオススメです。
本格的過ぎるので、プロを目指す人のみ対象。
まあプロを目指さないとカット割りに興味持たないけど。
結構誤訳が多くて、とくにカバレージやステージングなど、
日本のやり方にない用語の誤訳が多いです。
向こうの現場とこっちの現場は作り方が違ってて、
それを訳者が把握していない模様。
幻魔やペプシ桃太郎もいまだに検索されているらしい。
あ、ウルフガイと地球樹読まなきゃなあ。
あとは、シナリオ用語が多いですね。
入門書はあっても、
その先の深い部分をきちんと説明したり実践してるのは、
本としてはないと思います。
なので、ちょいちょい現場の話も出てくるここは、
なかなかないレアな解説ブログと言えるでしょうか。
情報量が莫大なのは、
それぐらい僕が日々考えてるってことだし、
脚本というのは、それぐらい奥の深い世界だと思います。
2500記事って。
あと、渾身の本質書いた記事は難しいのかあまり読まれなくて(60から80人ぐらい)、
意外に盲点ついたりした記事はみんな読む(100から120人ぐらい)模様。
難しい。
日々思いついたことを書き留めているだけなのですが、
日本の脚本レベルを上げることに、
少しでも寄与していれば幸いでございます。
ということで、
脚本添削スペシャル、もうちょいで締め切りだ!
今のところ応募宣言者5名!
応募1名!
あと4人、じっくりリライトしろ!
他にも書きたいやつは書け!そして送れ!
本人の許可があれば、落選分も掲載!
添削はしないけどコメントはするぜ!
2016年03月27日
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