アフォーダンスの話を久しぶりにして、
突然この本を思い出した。
京大一回生のとき、生協に平積みされてるこの本と、
姉妹本の「メタマジックゲーム」を、
立ち読みで読破したことを思い出した。
文系理系に跨がった本で、どちらも深く話せる人がいなくて、
自分の中にそういえば今まで秘めておったよ。
僕が30年近く前、高校生の頃人工知能研究を目指したのも、
人間とは何かという、文系理系双方からのアプローチが面白かったからかもねえ。
そして今や僕は、物語という、
人類最古の謎に正面から向き合っていたりする。
人生ってなあ。
雑談です。すげえ面白い本なので、オススメです。
これ読んで数学が怖くなくなったんだよなあ。
いまだにεδは詭弁だと思う。
2016年04月16日
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