一本長編小説書いて、二次落ちして、落ち込んでる場合ではない。
100本書いて全部ダメだったときに落ち込めばいい。
僕が100本書けというのは、
プロはそれぐらい没が多いってこと。
生涯をかけた一本がダメだったら、自殺したくなる。
100本のうち何本かモノになれば喜ばしい。
一本がダメでも、他は育つかもしれない。
リスク分散という意味でも、
現実には、素晴らしいものが必ず正当な評価を受けるとは限らない、
という意味でも、
100本書くメンタルは、必要なのだ。
現実に生きるやつは、恐ろしいほどふてぶてしい。
中身が繊細なことと、行動がふてぶてしいことは、また別のことだと、
考えるといいと思う。
成功するやつは、淘汰圧に折れなかったやつだけ。
2016年04月22日
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