2016年04月23日

興行と作品性2

進んで灯りをつけましょう。
理想を書いておこう。


とても素晴らしい、時代を変える、作品性の高い脚本が完成する
→役にぴったりな、素晴らしい役者が配役出来る
→ちゃんと資金が集まり、十分な時間で準備し、
スタッフにきちんと支払える
→出来上がりは素晴らしく、試写の評判も上々
→宣伝をし、みんな期待
→封切られたら評判が評判を呼び、大ヒット、
ほっておいてもマスコミが群がり、自動的に宣伝効果になり、
初日興行では計算できない興行曲線に
→その年の映画賞総なめ、殿堂入り

これらの理想的な流れを、日本全体で、年一本でも出来ないだろうか?


おれは、脚本を書く自信はある。
じゃあ書けっつう話ですな。
posted by おおおかとしひこ at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック