2016年10月14日

【日記】Bluetoothの不具合(surface 3 + BSKBB22 + MA-BTBL27)

僕はカフェなどで、文字うちにはsurface3を縦使いしている。
windowsでワードの縦書きを/十分な大きさの文字で/モバイルで扱う
には、この使い方が今のところベストっぽい。

ところでBluetoothのキーボードを使っていて、
ついでにBluetoothマウスも買ってみたら、
このふたつ(のドライバ)が相性が悪く、干渉するみたいだ。



具体的にいうと、
キーボードはバッファローのBSKBB22
(十分キーピッチが大きい、BSが大きい、エンターが大きいと、日本語文字うちに特化)、
マウスはサンワのMA-BTBL27
(チョロQみたいに小さく、カバンに忍ばせやすい。
コピーするときの範囲選択、右クリック、ホイールボタンが、
タッチパッド式では指でやるしかなく、マウスがあると便利なのだ)
を使っている。

ところが、
マウスを主に使っているとき、
キーボードが入力できなくなる、という問題が発生した。
症状を正確にいえば、
キーボードの何かを打てば、約10秒後に、
ようやくキーボードがスリープから目覚める感じ。
5秒ぐらいはキーボードもマウスも生きてるが、
最後に触った方が生きて、他方はスリープする。

色々調べるうちに、
「デバイス/Bluetoothのデバイスの管理」を見ていると、
マウスとキーボードが、
片方だけ「接続済み」で、片方だけ「ペアリング済み(待機状態)」になり、
最後に触ったほうだけ「接続済み」になり、
他方は「ペアリング済み」に格下げになることが分かった。
両方同時に「接続済み」になるのは5秒くらいの間で、
どちらかが「ドライバエラー」を起こして、
「ペアリング済み」になってしまう、という所までは把握した。

そもそもBluetoothは7台くらいまでは機器が接続できる仕様になっているらしいが、
ドライバ同士の相性というのがあり、
互いに干渉しあうことがあるらしい。
(今のところ電波干渉ではないっぽい)

で、とりあえず、
マウス>キーボードのドライバの強さ干渉があり、
同時接続が5秒ぐらいしかもたないっぽい。

ううむ。


ということで、
ネットでの資料探し:マウスをメインに。キーボード立ち上げは我慢。
原稿書き:キーボードのみで、マウス使わず、指でタッチパネル。

という、中途半端な住み分けに至っている。


キーボードは気に入っているので、別のマウスを買うかなあ。
こういうのは、ネットで使用者を探してもあまりいない
(そもそもsurfaceはデフォのキーボード使う人が多いし)
ので、カスタムチックな使い方をする者は、いばらの道だということを実感した。


ということで、
surface 3 + BSKBB22 + MA-BTBL27
の組み合わせは、不具合が起きるよ。
以上、レポ。

スマホとこのキーボード+マウスの組み合わせの人のブログは発見したが、
不具合はレポートされていないので、OSとの相性だろう。
posted by おおおかとしひこ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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