2016年12月14日

デジタルは人を幸せにしない: トランスレーション

ここ最近のAIの発達に、各種の翻訳技術があげられる。
日本語は孤立言語なのでいまだにGoogle翻訳は糞だけど、
仕事上で経験した、ポルトガル語(ブラジル公用語)英語変換は、
Google先生すごい。ほぼいけてるみたい。
単語変換するだけでいけるからね。
あと画像認識などもすごくて、
ポルトガル語で書かれた看板をカメラで写すと、
ARみたいに英語変換するのはびびった。

言語を映像に変換したり、映像を言語化する技術も発展した。
言葉を映像変換してから言葉に再変換すると、
翻訳の精度が上がることもわかったそうな。
(そりゃ頭の中のモワモワが言語化されるわけだからね)

つまりは、翻訳、変換はAIの得意になりつつある。

邦画?
実写化だって?
変換ばかり考えてるのは人間か?
posted by おおおかとしひこ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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