東京コロッケといえば、
茨木市民ローカルのネタだと思っていた。
戯れにネットで調べたら、
北大阪一帯にわりとあったらしい。
同じ人らが祭りのたんびに周回していたのか、
チェーン化していたのか。
で、いまや三つ程度に店がなくなっているらしい。
僕が中学ぐらいまでは、つまり85年当時ぐらいは、
まだ「スマートボールで貰える芋の数が違う」
のシステムは生きていたと思う。
毎年毎年、正月と夏祭りは、
茨木神社に東京コロッケが出店しているよ。
正月は三が日ぐらいかな。
たった年に数回しか会わないのに、
私たちにこれだけの記憶を残している東京コロッケ。
私たち日本人は、おまつりが好きなんだなあ。
大人になってまで欲しいとは思わないけど、
ビール片手なら合うかも知れない。
2017年01月01日
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