(カタナ式を改訂したので、以下は試作バージョンです)
以前から色々試していた、キーボードの再配列が形になりました。
名付けて「カタナ式」。
日本っぽい言葉で、かつホームポジションからすぐ打てて、
かつ「縦に持つイメージ」の命名としました。
こんな感じ。
中央にカーソルキー、エンター、BSを持ってきたことが大きな特徴で、
漢字変換や言葉の確定に気を使っている設計です。
解説からチュートリアルまで詳しい、マニュアルをご覧ください。
カタナ式マニュアル.pdf
既に僕はこの配列で日本語を打ってて、
そろそろQWERTYキーボードのスピードに追い付きつつあります。
(キー見ながらだと大体同じ。ミスタイプがまだ多いので実質はまだ遅い。
ブラインドも大して変わらないかな)
わりとオススメ。
気になったら、
http://blechmusik.xii.jp/dvorakj/
でdvorakjをゲット後、
カタナ式.txt(カタナ式設定ファイル)
てんぐ探偵人物表.txt(Fnキーに人物名を割り当てる設定ファイル。
「てんぐ探偵」の人物になってるので、適宜書き換えてご使用ください)
をダウンロード、
マニュアルに従って下さい。
すべて無料です。
キー配列には著作権がないらしいので、またもやこれはボランティアです……
2017年01月21日
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