2017年01月22日

【PC日記】一時間マジ打ちした結果

カタナ式で実戦はじめてみました。
一時間マジ打ちして2000字ペース。
10分あたり333字。
3級あたりですかね。
QWERTYの6割ぐらいのペースなので、
まだまだ沢山言葉の関連と指の動きを無意識にしないと。

ほんとに実戦に使えるのかは、
自分で証明するしかない。
少なくとも、小指が痛くなるのはなくなりました。
肩が凝ったのは、慣れないからか、
慣れても肩凝りが起こるのかは不明。


あと、左薬指が異常に疲れた。
Rの出番が思ったより多いみたい。
Mと入れ換えたほうがいいかもなので、
今後試して、良かったら更新します。
(1/23追記。どうやら「鞍馬流」「鞍馬」の多用がそう思わせた可能性あり。
何を書いていたかは、秘密)

左薬指の下の方は、
適当に余ったのをぶちこんだ感じなので、
まだ運指がもつれる。
JとPも入れ換えかも。

予想通りエンターとBSはいいです。
しかし予想ほどカーソルを使わない。
IMEの変換精度が上がってきたので、
文節も候補も、結構一発で当たりが増えたからかも。
右手人差し指にもう少し仕事させたい感じ。
QWERTYの時って、右手のほうが忙しいんだよなあ、
と改めて気づいた。
全子音を左手にしない選択肢はあるのか?


あとずっと思ってるんだが、
右手子音、左手母音ってあり得るのかなあ。
武蔵の二刀流は、
右手で細かい操作をする小太刀を前に構えて、
左手で大雑把に操作する太刀を使ったというし、
右手で細かい子音を割り振って、
左手で母音確定のほうが合理的かも知れない。
(同じく追記。
Dvorak配列では、母音の頻度が少ない英語だから、
この二刀流の考えになるんだと思う)

そうするとBSとエンターの場所がなくなるんだよなあ。
YとNの考え方はかなりいいと思うし。

ということで、改良版はありうるかも。
使ってみた方、ご感想ください。
posted by おおおかとしひこ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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