ぐらいの模様。
前記事はためしにカタナ式使って書いてみた。
つまりほぼ一時間かけて書いてみたわけです。
「自販機の霊」の小話は既にプロットがあったけど、
文章自体は新作。
説明を考えながら書いてるわけで、
そのペースだと2000字/hぐらいか。
(写すだけなら3000字/hなので、
1/3時間考えに使っているわけですな)
原稿用紙5枚。実用レベルだと思います。
子音の流れ、二重母音やYからの流れに気持ちいいところがあり、
なかなかのうち心地。
QWERTYより快適な気がします。
逆に一時間やって感じたのは、
指がその場で動かないので、
逆に窮屈かも知れないってこと。
指がエコノミー症候群みたいな。
動かないのは効率的ということなんだけど、
適度に動かないと、指広げなどをしたくなる。
(時々指が隣を叩きたくなる衝動が出る)
QWERTYは指がバラバラ動いた分、
適度に寝返りを打ってるのかも知れない。
あとQWERTYのリターンの遠さは、
逆に「ッターン!」の気持ちよさがあったんだなあということ。
右手に関しては時々、ッターン!をやったり端のカーソル使ったりすると指がほぐれます。
左手は対策を見いだせてない。
時々コントロールSかシフト押すぐらいしかすることもなく。
あと当然だけど、コーヒーカップ持ちながらなど、
片手で打つのは相当めんどい。
まあ、それは慣れという話もあります。
原稿用紙最低15枚から30枚(6000〜12000字)打ったとき、
何が起こるかですな。
そろそろ実戦長編小説でも書かねば。(本末転倒)
2017年01月29日
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