カタナ式の話ばかりですいません。
更なるアイデアを思いつき、今テスト中です。
実際の文字うち作業時間って、
二時間とか四時間になると思うのですよ。
それに耐えうる仕様にしたいわけです。
で、昨日一時間打って指が凝った原因を探りたい。
自分で書いた「エコノミー症候群」ってワードがその答えかも知れず。
馬蹄形ホームポジションは合理的なんだけど、
ひょっとすると、両手をハの字に開いた方がより疲れないか、と思いました。
(ハの字型のエルゴノミックキーボードもあることだし)
エコノミー症候群ってのは、
「肩をすぼめて両手を前に真っすぐ出す姿勢」なのかもなあ、
と思いなおして、別のホームポジション
(脇を開いてハの字に両手を構える型)を模索してます。
紙を押さえてペンで書くときの手の角度に合わせたいというべきか。
といってもアルファベットの移動はなく、
句読点と記号の移転のみです。
しばらく打ってみてそのほうが合理的と判断したら、
マイナーチェンジするやも。
うーむ、出来たたびに「これで完成」と思うのは脚本のリライトに似ている。
リライトが妥当かどうかをチェックするには、
こんな試運転期間が必要なのかも知れない。
(立って頭からラストまで通して演じる、というのはよくあるテクニック)
2017年01月30日
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