また一時間やって計測してみました。
長時間打つには翼ホームポジションを律儀に守るより、
手や腕に楽させるようにしたほうがいいみたい。
(先日の700字/10分は、20分ぐらいの短期集中が限界かな)
で、一時間打ってみた平均は、471字/10分です。
(実用上の原稿用紙換算、つまり改行や空白も字数に数えるなら、
583字/10分にはねあがる)
もうすでに僕のQWERTYスペックの、9割まで達した模様。
ベタ打ちじゃなくてちょっと文章直しながらだったところもあるので、
もうちょっといい成績のはずの作業でした。
疲労度でいうとまったく変らない。
QWERTY時代のAやリターンで小指痛いのもないし、
かなりおすすめの領域まできたかな。
「おん」の薬指→小指が原稿に多かったので、
中指→薬指などにちょくちょく変えながら打ってた。
「。」も薬指で打ったり。
こういう長時間打鍵経験が、いい感じの配列を生むんだと思います。
句読点の位置は、まだ工夫出来そうな気がしたなあ。
(たとえば両人差し指の内側下、現Nとリターンのシフトに「、」「。」とか?)
でも主要配置は確定なので、
「また改訂するんじゃ」と不安な人も、もうはじめてもOKといってみる。
実験はつづく。
2017年02月08日
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