2017年02月11日

【PC日記】カタナ式v3の可能性あり

一時間以上打鍵する、ということを最近やっていて、
疲れないかどうかの耐久試験中です。

以下のことが分かってきたので、改訂の可能性が高いです。
ただ前バージョンは、あれはあれで完成なので、
新バージョンを使わなくてもよいです。


新バージョンv3にむけて。

「ティ」「トゥ」などの外来音がうちにくい。
→tyi、txuなどにバインドする
(IMEをいじらなくてもいけた模様)

「、」「。」が小指なので、これはこれで疲れる。
→思想的には美しいので、
「、確定」「。確定」を、
シフトNとシフトエンター(どちらも人差し指下段内側)に、
新設。

「ん」が小指なのも意外とつらい。
→特に「おん」が多いと、薬指→小指がキツイ。
今のところのアイデアは、「ん」の位置を変えるか、
第二「ん」を新設するか。

「O」「U」を逆にするかも。
→右薬指が意外としんどい。
頻度表的には「O」>「U」なので、中指を「O」にするのが合理的か。
しかし「OU」の気持ちよさが逆になるし、
「O」という五番目の音が中指、
「U」という三番目の音が薬指、
というのも直感的じゃないし。
→しばらく入れ換えて試してみる。
(ちなみに先行者でOUにしてる配列はないんだよなあ)


v3は、外来音対応、高速打鍵(長時間打鍵)対応、
ということが大事になってきそうです。
しかしはじめての人にもやさしくなくてはならず、
直感的な美しい配置は保ちたい
(そもそもこれが第一目的)。

ということで、まだ少し練ってみて考えます。
(既に発表したやつとは違う配置で使っており)
慣れてかつ速くなるなら、改訂します。
posted by おおおかとしひこ at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック