最近この話ばっかですいません。
でも30年使ってたペン先変えるような、一大事なんだ。
例によって例のカタナ式、
現在v3の一回目の耐久試験終わりました。
三時間打ちっぱなしというのをやってみた。
多分大丈夫。
今までで最高の配列になりました。
疲れない、速い。
滑るように流れるように打てる。
その後MacのQWERTYが遅くて遅くて。
もうもとに戻れないところまで来てしまいました。
また最高速自体は落ちたけど、
この分だと再び自己最高記録に追いつくのは早そうです。
で、今回経験して分かったんですが、
色々考えながら三時間で7200字ほど打ったわけですが、
大体1万字も打てば、
ほぼ指が慣れるんじゃあないですかね。
で。
数日で集中的に一万字以上打つような生活をしてる人じゃない限り、
わざわざカタナ式に移行するメリットはないかも知れない。
多分ほとんどの人は、
メールやスマホ含めて、
一日数千字も打たないんじゃないかなあ。
(ここの脚本論記事は2000から3000字ぐらい)
だったら別にQWERTYのままでいいと思うんだ。
でも、
切実に、沢山文字を打ちたい、打たなきゃいけない、
そういう人にこそ、
このカタナ式を使って欲しいとおもいます。
マジでいいんすよ。
速い。楽。流れるように打てる。
三時間で何書いてたかっていうと、
V3のマニュアル。
全面書き直しの、リライトの見本みたいになってしまった。
一万字と聞いて、
うわあ大変だあと思う人は、カタナ式を使う生活はしなくていい。
えっ、原稿用紙25枚、そんなんでいいの、
と思う人は、是非どうぞ。
数日あれば、
とりあえず慣れるための一万字くらいは打てるので。
2017年02月14日
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