バグというか、素早く打てるほどに気づいた仕様上の欠陥。
「ー」を同時押し入力やめます。
「ない」がすごく打ちづらい(nーに化けやすいので)。
それ以外は変わりませんので、そのまま慣れてください。
マニュアルごと直しますのでそれまでは現行版をお使いください。
(「ー」はシフト第二「ん」でも代用出来ます)
以下仕組みについて。
同時押しとアルペジオの区別がつきにくい、
ということがわかりました。
AIと入力するとき、
Aを離してからIを入力してるわけじゃなくて、
二つのキーが同時押しされてる瞬間があると。
遅い時はそれでも区別出来るけど、
カタナ式のウリであるところの、
速い入力をしたときに、
同時押しなのかAIと打ちたいのか、
判定に困る瞬間が来るのです。
○ミリ秒みたいな設定ではちょっと追いつかない。
何故なら、その○ミリ秒は、
元気なときと疲れてる時に変わるから。
昨夜ずっと打ってたんですが、
二時間も打てば最初のシビアな設定がしんどくなる。
ということで、
二重母音のアルペジオを優先させて、
同時押しで「ー」を諦めることにしました。
ただし、
「最後に発音した母音を伸ばすのだ」
という直感はとてもいいと思うので、
(その母音を含む)母音みっつ同時押し、
に変更します。
(みっつならアルペジオが追いつかない)
慣れるまで難しいので、
単純に「ー」キーを新設します。
ただ、「ん」の横の「……」しか空いてないので、
ちょっと遠し。(「……」はシフトにします)
慣れたらみっつ同時押しが母音部から手を離さなくて楽みたい。
この辺のことをマニュアルに組み込み直し、
イラストを直し、
横式などのファミリー版にも反映させるまで、
現行版をお使いください。
(離せばアルペジオ、押しっぱでは同時押し、
という判定が、出来そうな仕様にはなっているのですが、
母音部のスクリプトをちゃんと書いて、
「ティ」関係との整合性を取る自信がない。
プログラマーの方いましたら、二個同時押しっぱとアルペジオ打鍵の判定を、
すぐ作れるのなら改造してください…)
2017年02月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック