2017年02月23日

【カタナ式】グッドニュースとバッドニュースがある

バッドニュースは、また改訂がありそうだということ。
グッドニュースは、左手の子音部が、以前のバージョンに戻るってことだ!


ブラインドタッチを今練習してるのですが、
RSが指が絡みやすいなあ、なんて思ってて、
それはブラインドに慣れてないからかなあ、
なんて考えておりました。

で、キーボード見ながらしばらく打ってても、
まだ絡む気がする。
「はまらない」なんてhmrと続くとアウトな感じ。
絡まないような配置がえがあるとすると…
と配置がえを試してみたら、
v2の子音部と同じになりました。とほほ。

で、客観的指標をとってみようと、
とある歌の一番だけを二曲ほど、
子音部のアルペジオ率を調べたら、
v2のほうが高い。

で、「流星ロケット」で決着をつけてやろうと、
風魔のOPバージョンで子音部のアルペジオを計測したら、
圧倒的にv2の勝ちでした。
縁起がいい結果だったので、
子音部のみv2に戻します!


適応力の高い方は、右手打鍵で吸収すればいいので、
v2をしばらく使ってください。
まずは右手側を覚えたい方は、v3をそのまま使ってください。

プログラミング出来る人はソースをいじってください。

いずれv4に改訂します。来週明けめどで。
製品開発って大変だなあ。




これだけでは切ないので、
ブラインドタッチへのヒント。
右手だけ、左手だけでブラインドタッチを練習するのは、
かなり効果的ですね。
右手を慣れさせるのはわりとすぐ出来ても、
左手を覚えるのがしんどいです。
なので、左手だけ、
つまり子音部のみを打っていくのは、
結構いい練習です。
(「結構いい練習です」をやるなら「kkkrsds」って打つ)
ピアノもたしかそうやるんじゃなかったっけ、
とおぼろげな記憶で言ってみる。
posted by おおおかとしひこ at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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