バッドニュースは、また改訂がありそうだということ。
グッドニュースは、左手の子音部が、以前のバージョンに戻るってことだ!
ブラインドタッチを今練習してるのですが、
RSが指が絡みやすいなあ、なんて思ってて、
それはブラインドに慣れてないからかなあ、
なんて考えておりました。
で、キーボード見ながらしばらく打ってても、
まだ絡む気がする。
「はまらない」なんてhmrと続くとアウトな感じ。
絡まないような配置がえがあるとすると…
と配置がえを試してみたら、
v2の子音部と同じになりました。とほほ。
で、客観的指標をとってみようと、
とある歌の一番だけを二曲ほど、
子音部のアルペジオ率を調べたら、
v2のほうが高い。
で、「流星ロケット」で決着をつけてやろうと、
風魔のOPバージョンで子音部のアルペジオを計測したら、
圧倒的にv2の勝ちでした。
縁起がいい結果だったので、
子音部のみv2に戻します!
適応力の高い方は、右手打鍵で吸収すればいいので、
v2をしばらく使ってください。
まずは右手側を覚えたい方は、v3をそのまま使ってください。
プログラミング出来る人はソースをいじってください。
いずれv4に改訂します。来週明けめどで。
製品開発って大変だなあ。
これだけでは切ないので、
ブラインドタッチへのヒント。
右手だけ、左手だけでブラインドタッチを練習するのは、
かなり効果的ですね。
右手を慣れさせるのはわりとすぐ出来ても、
左手を覚えるのがしんどいです。
なので、左手だけ、
つまり子音部のみを打っていくのは、
結構いい練習です。
(「結構いい練習です」をやるなら「kkkrsds」って打つ)
ピアノもたしかそうやるんじゃなかったっけ、
とおぼろげな記憶で言ってみる。
2017年02月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック