これを応用すれば、
いくらでも面白い場面が書けそうだ。
神の舌(鼻、目、耳、触覚、平衡感覚、瞬間記憶)
を持つ男(女、子供、老人、異人)。
一見分からない違いを当てる力。
観察力や第六感も含められる。
逆に、「甘さ」だけは超敏感にかぎ分けられる男、
なんてのも面白そうだね。
昨日と同じなのに逆に違和感を覚えて、
嘘を見抜くトリック破り。
全く似たような双子が、
少し違っただけでその後の人生が大きく違った。
あの時右の道を選んでいれば、
今と大きく人生が変わっただろうか。
(てんぐ探偵の妖怪「若いころ果たせなかった夢」では、
それを逆手にとって「どちらも変わらなかったのだ」
という興味深い結論に持っていった)
左右対称…ではない!
ブックエンドテクニック。
(物語のはじめと終わりを、
全く似たような場面で語り、
両者の差異で変化を示す方法。
最初はいじめられてたけど、最後は仲良くしてる、とか)
変わったように見せかけて、
本当は変わっていなかっただと?
こんなに変わってしまったのに、
あなたはちっとも変わらない
すっかり変わってしまった
激動過ぎて原型が残っていない
変化を楽しもう
変化を拒否する
変化についていけない
変わった部分と変わらない部分がある
いい変化、良くない変化
感情的な変化と理性的な変化
ルール変更、組織変更、引っ越し、移住、国の発生や消滅
歴史は変化する、それでも変わらない人の心とか性質みたいなのがある
宇宙時代の変革が必要である
銀河の歴史から見て、人類はまだ幼年期に過ぎない。
したがってアセンションが…
つまり差異の増幅は、
最終的には「変化」という、
物語の根本に至ることになるのだね。
(一応、どんどん差異を増幅して、
話がエスカレートするようにしてみた)
2017年02月23日
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