タイピングソフトというのはやったことないのだが、
初めてやってみた。
みんなやってるという、タイプウェル国語R。
(フリーソフトなのが素敵)
今ブラインドタッチで、ランクGとHあたりをうろうろしております。
三日ほどやってみたところ、
自分の普段打っている文章と遠いな、
というのが感想。
タイプウェルの「問題の選び方」が、
名詞と動詞終止形ばかりなのが問題なのかも。
カタナ式は「それらの繋ぎ」が速いのに。
でも名詞や動詞語頭は不変の部分であるから、
それが速く打てるにこしたことはないと。
今最高記録が130秒台でミスタイプが20ぐらいなんだけど、
38秒の動画をネットで見てしまい、
この練度は出せねえや、とあきらめた。
人生初のブラインドタッチにしてはいい方だろうと、
自分を慰めながらやっていくとします。
(ちなみにキーボード見ながらやってみたら、
ミスタイプしてても気づきにくいので、
ミスタイプが50に増えて、トントンのスピード。
手が覚えてきたら、いずれ抜くのかねえ)
そもそも何を書くか、のほうが一大事で、
書くのが遅いことは致命ではないし。
手段を目的にしてはいかんね。
あとカタナ式はBSがすぐなので、
ミスタイプしてもリカバーしながら文章を書けるのですが、
その利点が生かせないのもキツイすね。
こつこつブラインドのスピードをあげていきますよ。
2017年03月11日
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