今のところこういう配列で打っている。
(左手)
W M T S P
、 J R K
っ ch H N
変更点:
・上段を、「、」を抜いて全部左へ。
QWERTYのTの位置に、一番マイナーなPを当てる。
(T位置は人差し指の負担が大きすぎるので、
大事にしないことにした。ここに頻度の高いものを置いてたのが、
腱鞘炎の原因のひとつ)
・「、」はひとつ下に。「、確定」の方がメインなので。
・ST入れ替え。このほうが連携がいい。
・翼ホームポジションの左手は、「W M T K」とする。
ブラインドタッチの運指がQWERTYと同じに。
つまりHは中指。そうするとPを捻らなくてすむ。
(運指によっては人差し指でも可)
(右手)
I E 「」 ん
A U Y ー 。
O ん
変更点:
「。」を左手に合わせて、小指ホームの外下へ。
その位置は「」に入れ替える。
(句読点の左右対称性にこだわる意味はないかも知れない。
実際に使う句読点は圧倒的に下段の確定句読点だし)
小指の「ん」のシフトにもーをバインド。
(長音「ー」の強化は、キーボードを変えてみて、
三つ同時押しがやりにくいキーボードもあると気づいたから。
三つ同時押しは残しつつ、出来ない時にも押しやすい場所に、
ーを配置することを考える。
母音のあとに必ず来るから、実は「ん」のシフトが一番合理的か)
みたいなことを、今考え中。
DvorakJのスクリプトを書き換えられるスキルのある人は、
これでv5(仮)を使えるよ。
唯一問題があるとすると、
この配列で人差し指で簡単に打てる言葉、
という定義の「カタナ」ではなくなってしまったこと。
名前を変えるか、ブランド名としてカタナを残すか。
バージョンネームは、
「コパカバーナ」か「完璧な刀」かなあ。
(KPNあたりを使うとこうなるね。
Pは可愛くなる音が多いので、難しい)
2017年03月20日
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