2017年03月30日

【カタナ式】QWERTYのほうが腱鞘炎にキツイ

腱が痛いうちに、どういうのが負担がデカイのか、
ちょっと人体実験。
(癖になるらしいので、上腕が重くなる前にやめてますが)

QWERTYをブラインドタッチの標準運指で打つほうが、
腱鞘炎にはきついぞ。


今左手薬指メインに痛んでいることもあるのかも知れないが、
左手小指にAZ、
左手薬指にWSは、結構キツイんじゃないすかねえ。

「雑踏」「壊れそうな」「吹き飛ばせる」あたりで、
左手が止めようと言いはじめました。
右手もNMへの出張がキツイと思ったなあ。
(上段から下段の移動は、段越えと言われて、
悪運指のひとつらしいです)

ちなみに、押し切りの打ち方で打ったつもり。

一方カタナ式で打ってみると、
悲鳴を上げるほどではない。
カタナ式そのものが腱鞘炎の原因ではなく、
打ち方や打つ分量(またはペース)の問題、
ということを再確認。

カタナ式がオススメであることに変わりないことは、
確認できました。


しかしこうなると、
みんなどうやってキーボードを打ってるのか、
一日何文字をどれくらい打ってるのか、
すごい気になってきますわなあ。
西尾維新とか凄いハイペースらしいのに、
腱鞘炎にならないんだろうか。


ということで、腱鞘炎のリハビリにも、
カタナ式のほうが(まだ)ましと言えそうです。
それよりも、押し切り式の打ち方が大分楽。
これ、普及させたいなあ。


ちなみにまた配列をマイナーチェンジさせて打っており、
仮名は「裸足」になりそうです。
posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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