先に公開したプロット
と合わせてお楽しみ下さい。
ティーザーポスター。
各場面のイメージ。
登場人物:
李白電車と李白。(プロットではカット):
ねじれの位置:
春の木屋町先斗町の歩く小さな祇園祭と、
夏の古本まつりと古本の神:
秋の学園祭、クライマックスの告白と、
屋上から落ちながらロケット花火:
ラストシーンと、
学園祭後夜祭の、ちひろが恋に気づくシーン:
以下、合成で。
世界観の大きな設定
(ふつうのいい感じの京都と、この作品ならではの、
京都をこう描くというイメージ。
マジックリアリズムを実写でやるとするならば、
クレラップの監督である僕がふさわしいと思っていた。
キャンディーカラーという言葉で、それを現そうとした):
各場面の、代表的ビジュアルイメージ:
あと、NF(2010)の、実際の映像。
嘘をつくにはまず一次資料を当たれ、という鉄則にしたがい、
ここからどう映画的な嘘をつくか、
というスタッフとの共有用につくった記録ビデオです。
ちなみに音楽は中田ヤスタカのcapsuleというエレクトロバンドです。
のちのきゃりぱみゅに繋がる感じですかね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
(画質が悪いのは動画のファイル制限が厳しいためです…
あくまでイメージで)
あとはイメージになる街並み(ほとんど現場ですが)を、
ロケハンしてきたもの。
まだ、僕は情熱を失っていません。
10億用意できるプロデユーサー、求む。