2017年04月19日

【カタナ式】hhkbは、スペースキーを上下逆付けせよ

hhkbを愛用している。柔らかく疲れない。
カタナ式のスペースキーの使い方(濁音シフトと変換)
に、スペースキーの角度が合ってないと思い、
上下逆付けを試してみたらすげえいいよ、という話。


論より証拠。
逆づけ.jpg

これで濁音シフトも、
変換キー無変換キーをCtrlキーがわりにするのも、
超使いやすくなったのだ!

スプリンドルステップスカルプチャ構造は、
中段キーに対して湾曲を設計している。
中段から下方向に親指を伸ばすにはいい引っ掛かりだと思うけれど、
カタナ式は三段わりと均等に使い、
スペースキーと連携するので、
運指の重心は下寄りだ。
なのでスペースキーの下の角を親指が叩くことが多く、
結構痛かった。

それで上下逆付けを思いついたわけだ。
キーの外し方は、色々解説してくれている人がいるから、
ググってくれたまえ。
単独キーに比べて大きいキーは外しにくいから注意。
僕はタブ、コントロール、左シフト、リターンキーと順番に外して、
構造を把握してから外しにかかった。
コツは、引っ張るよりも、
両サイドからマイナスドライバでテコの力で浮かしていったほうがよい感じだ。

世の中には親指シフトをするために、
スペースキーを削り出して作る人もいるようだ。すげえ執念だ。

ちなみにこれ俺のオリジナルかと思ったら、
結構東プレの親指シフターがやる手らしいね。
斬新だと思ったが、ポピュラーであったか。
posted by おおおかとしひこ at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック