2017年05月23日

ディズニーランドと怪獣酒場の違い

じゃあ逆はなんだろう。
ディズニーランドがいいモデルになる。


少なくともキャストは本気で夢の国の住人をやっている。
トイレは夢の国にはないことになっている。
全ては本気だ。
訓練され、世界を保ち、
グッズは人を幸せにするように出来ている。

多くのテーマパークは、
ただ最初に作ったニュースだけで、
リピーターが生まれずにつぶれて行く。
ディズニーランドは、
いつ行っても、本気で夢の国の存在を信じる人たちによって運営されている。
似ているのは劇団四季かもね。

その本気は演技だろうが構わない。
演技とは、それが本当であると信じることによって作られる。
それが本当にあると思う心を、僕は演技だと思う。
演技が下手なやつは、まずそれを信じていない。

演技はだから本気だ。
人間大のネズミは、いるのだ。
動物王国も、実在するのだ。
演技とは、本気の嘘だ。


別に店長がウルトラマンが嫌いでも構わない。
バイトが何も知らなくても構わない。
我々が酒を飲んでいる間、
怪獣が実在し、
科学特捜隊が実在し、
30分以内に解決する世界が実在することを、
信じさせてくれればいいだけのことだ。

ディズニーランドの人たちも、
実はミッキーが嫌いかも知れないが、
私たちの前では夢の国の実在を信じさせる。
ここの人はほんとうにディズニーが好きなんだなあ、
と心から安心できる。

怪獣酒場はそうではない。
そして、原作の実写化も、9割9分そうではない。


さっさとめちゃくちゃおもしろいオリジナルをつくれよこのやろう。
俺もふくめてな。


噂のレゴランドも視察にいかなきゃなあ。
どうせ東大レゴ部の常設とかないんだろ?
posted by おおおかとしひこ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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