2017年06月03日

客観的になること

前記事のつづき。
こういう表を手書きでよいので、つくってみよう。
自分は、どのような歴史の中の、どういう立ち位置なのだろう。

たとえばドラマ「風魔の小次郎」はどういう歴史の中に位置付けられるのだろう。
少年ジャンプの文脈、
若手イケメンの文脈、
B級特撮の文脈、
やおいの文脈、
漫画実写化ジャンルの中の、クソドラマと神ドラマの文脈、
などを総合して語るべきであろう。

自分の作品を客観的に見る具体例として、参考までに。
posted by おおおかとしひこ at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック