2017年06月13日

【カタナ式】カタナ7.5

僕は今高速カタナ式を使っていて、
しばらく改良の余地のない、
快適な配列である確信を持っている。

ところが会社のデスクトップパソコン用の、
デカイキーボードで使うには、
手が広く使えるカタナ式v7のほうが楽な気がしてきた。
(膝上に乗せるには大きすぎるキーボードなので)

ということで、カタナ式v7をちょっとだけバージョンアップ。


カタナ式v7.txtの定義部分を、
以下のように書き換えてください。

メイン部分の、
ーになっている左薬指上段を、pに。
シフト同時押し部分の、
ーになっている左薬指上段を、fに。
(もとのpキーには好きなものをどうぞ。
どうせあまり使わないので)
左人差し指下段、「、{改行}」になっている部分を、
「、」のみに。

書き換えたら保存して、DvorakJを再起動。


これで、高速カタナ式が改良した部分を、
ノーマルカタナ式でも使えるようになります。
pキーを高速カタナ式と同じ場所に、
句点確定をやめて句点のみになります。
(句点のみ+読点確定のペアの考え方は、
高速カタナ式マニュアルに示しました)
自分なりにアレンジもOKです。


うちの会社のウィンドウズパソコンに黙って入れて、
今、高速カタナ式、カタナ式7.5を使えるように設定しており。
快適快適。
QWERTYローマ字でバカバカメールを打ってる人を、
バカだなあと横目で見ております。

もっとも、一日2000字以内程度なら、
乗り換えの手間はいらないかも知れない。
ほとんどの人は脚本も小説も長文ブログも書かないしね。
posted by おおおかとしひこ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック