僕は今高速カタナ式を使っていて、
しばらく改良の余地のない、
快適な配列である確信を持っている。
ところが会社のデスクトップパソコン用の、
デカイキーボードで使うには、
手が広く使えるカタナ式v7のほうが楽な気がしてきた。
(膝上に乗せるには大きすぎるキーボードなので)
ということで、カタナ式v7をちょっとだけバージョンアップ。
カタナ式v7.txtの定義部分を、
以下のように書き換えてください。
メイン部分の、
ーになっている左薬指上段を、pに。
シフト同時押し部分の、
ーになっている左薬指上段を、fに。
(もとのpキーには好きなものをどうぞ。
どうせあまり使わないので)
左人差し指下段、「、{改行}」になっている部分を、
「、」のみに。
書き換えたら保存して、DvorakJを再起動。
これで、高速カタナ式が改良した部分を、
ノーマルカタナ式でも使えるようになります。
pキーを高速カタナ式と同じ場所に、
句点確定をやめて句点のみになります。
(句点のみ+読点確定のペアの考え方は、
高速カタナ式マニュアルに示しました)
自分なりにアレンジもOKです。
うちの会社のウィンドウズパソコンに黙って入れて、
今、高速カタナ式、カタナ式7.5を使えるように設定しており。
快適快適。
QWERTYローマ字でバカバカメールを打ってる人を、
バカだなあと横目で見ております。
もっとも、一日2000字以内程度なら、
乗り換えの手間はいらないかも知れない。
ほとんどの人は脚本も小説も長文ブログも書かないしね。
2017年06月13日
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