果たして他人はどういう入力をしてるのか。
これだけ色々な工夫をしてきたので、
たまにカフェにいる、変態的工夫の人がとても気になる。
小一時間捕まえて入力談義をしたいのだが、
いまいち勇気もないので、盗み見をするくらいだ。
本日の変態さんは…
マックスタンド氏。
マックのノートを自由が丘のオシャレカフェで広げる人は、
数限りない。
一体何をやってるんだろうとたまに覗き見るのだが、
殆どの人はネットを見ているだけ。
操作は指だけだ。
たまにすごいタイプしてる人を見ると、
卒論かメールかSNSだ。
ごくたまに、
プログラミングしてる真のノマドと、
フォトショやファイナルカット動かしてる業界人が、
見受けられる。
でも文字を大量タイピングする人はほとんどいない。
小説書いてる人は数人見た程度。
(でも小説に限れば、何故かマックではなくウィンドウズだね。
ワード使うためだろう)
脚本は見たことがない。
今日の変態さんは、音楽の何かを作っていた。
カウンターの電源席に陣取り、
マックスタンドを使っていた。
(今調べたら、ニトリのワイヤーイーゼルの模様。299円。やっす!)
ノートをほぼ180度にひらき、
ひとつの面みたいに使っていた。
キーボードは70度傾斜といったところか。
斜めより縦に近い印象。
入力には何が得するのだろうとこっそり見ていると、
胸の前に両手を出すかんじが、
ちょうどおっぱいを揉む位置なんだよね。
腕はカウンター席のヘリにつけたままで楽そうだし、
慣れたら意外といいポジションだなあと思った。
で、色々調べると、
ノートは視線が下になりがちで肩が凝るから、
スタンドを使うとモニタが視線の高さに来るので、
疲れにくいらしい。
たしかに猫背で何時間も作業するより、
よほど体に優しい気がする。
マックスタンドで検索すると、
他にも堅牢なものから安いものまで色々出てくる。
ノートの人、意外といいかもよ。
僕の解は奥チルトだけど、
ガバッとたて面キーボードも、ちょっと面白そう。
あと今日はポメラーも見ました。(ポメラニアンって言うんだっけ)
でも打鍵時間は30分もなかったかな。
2時間打ち続けてる俺の敵じゃないぜ。
気になったのは、覗き防止のフィルムを貼ってること。
そんなマニアな機械の内容まで覗き見する人いる?
俺ぐらいだろ、大したこと書いてねえな、って言うのは。
あ、エロ小説家かも知れない。
変態さんたちがカフェをうろうろしていて、たまに楽しい。
先日は原稿用紙と万年筆のじいさんを見ました。
資料はネット繋げてiPadで見てた。
その組み合わせかっけえな。
2017年06月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック