2017年06月24日

【風魔】麗羅激突事件の真相

なんか鈴木記事が跳ねてるので燃料投下。
もう時効だから言います。

麗羅の柱激突、わたくしもスタッフも気づいておりませんでした。
撮影時、編集時、仕上げ時、オンエア時のときどれも。
竜魔の目線とボールのタイミングだけ見てました。



撮影時に、本人に「柱にぶつかっちゃったんですけど」
と言われたけど、
まさかあんなオモロイぶつかり方してるとは思わんやんけ!
ふつう役者って、立ち位置の最初と最後と目線を確認して、
それから芝居決めるよなあ。
それも出来なかった新人麗羅ちゃんテヘペロか。
恐ろしい子…

オンエア時の実況でだって誰も気づいてなかったよね…?
録画で繰り返し見る勢が気づいたんだっけ…
キャスト座談会だっけ…



以下、言い訳。(笑)

あの日は沢山撮るカットがあって、
撮り直してたらどれかは撮れなかったかも知れない。
そんくらいギリギリ日没との戦いだった。
よく見ると、小次郎vs武蔵のあたりと、
風魔登場後では暗さがだいぶ違う。
これだけ技術が発達しても、太陽より明るいライトはない。
(多少は誤魔化せるけど、
そんな明るい18キロみたいなライトは、
風魔の予算にはない)

どうしてもあのメンバー表が長刀に絡まるのはやりたかったし。
(太股刺したあとの長刀の血糊に引っ掛かるので、
何十テイクもやったなあ。
あのメンバー表はそれを想定して何個もあるんですよ)


撮影前にロケハン出来ないスケジュールキツキツだったし。
(病院ぽい建物が近くにあって、
スコアボード内がロケ可能な野球場、
かつ予算に優しいところが、
なかなか見つからなかった)

外が見えてるからライトで作ることも出来ない現場で、
そもそも照明置く場所もなく。
三話でもボウリング場のあの中でバトルする予定だったんだけど、
さすがにみんな辛かったので移動したんですね。


「暑くてぼーっとしてて気づかなかった説」
がネットに転がってますがそれはない。
脱水症状を起こさない為にみんな必死だった。
夏場のスコアボード内一日ロケって、
よく考えたら自殺行為だよね。

現場巻き巻きでやらないとダメだった事情と、
そもそもオンエアまで誰も気づいてない、
複合事故ですな。


大人の判断では、
一日100万払って占有で借りるとして、
邦画なら2日かけるし、
ハリウッドなら1000万かけてセット組むよなあ。
その滅茶苦茶な感じも、
低予算ドラマで楽しかった。
posted by おおおかとしひこ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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