これまでの測定は、
数時間の作業を想定していた。
いわゆる巡航速度だ。
じゃあ短期集中、
10分限定のトップスピードはどれくらいだろ、
とやってみた。
驚いた。
ちなみに問題文は、ワープロ検定の過去問だ。
(手書きをコピー、エッセイ文)
うむむ。軽く1級(700文字/10分)こえてたわ。
この結果から、
10分限りの集中力に対して、
2時間の巡航速度(650字/10分)はその6割程度、
と見積もれることになる。
(逆に、最強に集中すれば、
ふだんの1.67倍になれるということ)
タイプウェルは相変わらずBランクから上がらない。
カタナ式は単語よりも、
文の繋ぎのほうが得意な配列なので、
やはり文章に特化して速いということができる。
ちなみに今、
変換(無変換)押しながらの編集モードを、
さらに使えるように改造中だ。
五十音の配列自体はもうフィックスだけど、
それ以上に作業効率を上げることもある、
ショートカット系を現在煮詰め中だ。
記号の配置もちょっと動かすかも。
2017年07月02日
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