2017年07月08日

行き過ぎたファンタジー、行き過ぎたバッドエンド

人は自分がきらいだ。

だから、
全く似てないものに逃げるか、
そんなフィクションにはリアリティーを感じないので、
徹底的にリアルなものにしか反応しなくなる。

前者は行き過ぎたファンタジー、
たとえばラノベみたいになる。
後者は行き過ぎたバッドエンドにしかならない。
いわゆる胸糞だ。

出発点は、自分がきらいすぎることかも知れない。
posted by おおおかとしひこ at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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