2017年07月19日

入力のTIPS:アンドゥ、意外に便利

僕はMacのAVIDやフォトショやイラレでアンドゥを知り、使っているが、
文章入力のアンドゥはよく知らないのでほとんど使っていなかった。
選択→消去したやつのアンドゥに使っていたくらい。

しかしめっちゃ便利なアンドゥの使い方を知ったので、共有だ。

1. 入力中確定前、アンドゥで入力文字全消去(ミスタイプに初期で気づいたとき)
2. 確定後、アンドゥで確定文字全消去(書いたけど違うなという時)

つまり、「今打ったやつ全消し」がアンドゥで出来るんですよ。
知ってた?BS連打しなくていいとは。


アンドゥリスト(ヒストリー)もあるのかな、とやってみると、
出来るけど、時々間違ってるっぽい。
ウィンドウズが覚えてるのか、
エディタが覚えてるのか、
特定できない。

ヒストリーの前後はリドゥとの組み合わせでOKという仕様のようだ。
(Adobeみたいにヒストリーウィンドウはない模様)
てか、ウィンドウズのリドゥってCtrlYなのかよ。
CtrlRとかCtrlシフトZじゃねえのかよ。遠いなあ。


ということで、
カタナ式のアンドゥリドゥペアは、
HとYの上下にバインドしておきました。
変換または無変換を押しながらで可能。
CtrlHをBSにするより、便利!

ていうか、デジタルの一番便利なものを、中央に置かないでどこにおくんだよ。

これを含む新編集モード、今マニュアル書いてるので、
出来たらスクリプトとともに公開します。
posted by おおおかとしひこ at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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