2017年07月19日

【カタナ式】hは人差し指か中指か

いわゆる、z段ズレ問題。


僕のメインキーボードは、hhkbのJP版だ。
文章の編集にカーソルキーを使うのが楽だと思ってJP版にした。
しかしこのJP版は変則で、
Z段が標準キーボードに対して1/4キー左に寄っている。
カタナ式ではそれに慣れているのでなんとも思わないのだが、
他の標準キーボードでカタナ式を使うと、
Z段のズレが気になってしまう。

具体的に言うと、標準キーボードでは、
カタナ式のh(QWERTYのc)は中指より人差し指で打った方が楽だ。


昔のカタナ式は標準キーボードで開発していて、
その頃に翼ホームポジションなるものを定義したんだけど、
そのときもhは人差し指だったと思い出し。

ズレが揃ってるhhkbJPのほうが僕は合理的だと思っている。
Q段とA段のズレと、A段とZ段のズレが違うの、
みんな気にならないのかね。

とくに左手は外に捻る角度がきつくなるので、
ズレが違わないほうが楽なんだよね。


運指最適化をキーボード別にするということで、
hは中指または人差し指で打とう。
キーボードって難しい。
キーボードごと開発したい。
posted by おおおかとしひこ at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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