ちょっと長い手書き原稿をカタナ式で打ちました。
3時間40分の作業時間で、
697字/10分の巡航速度というペースになります。
すごくね?
(まあこれ以上は手が痛くなりそう)
いずれもコピー打鍵
(後ろふたつは自分の手書き原稿の文字うち)で。
10分短期集中で、トップスピード1090字/10分、
中程度(90分)で、巡航速度727字/10分、総計6500字程度。
一日作業(3時間40分)で、巡航速度697字/10分、総計15000字程度。
これがカタナ式(と俺)の現在のスペックです。
最終的な日本語の、総文字数で見ています。
原稿用紙換算だと400で割ったものより大きくなります。
(改行後の空白は数えないので)
また、総カナ数や総打鍵数はもっともっと増えるでしょう。
いやあ、1万5000字打つのは疲れたわー。
ていうか、これ手書きで書いてる俺がなんやねん。
(1万5000字手書きで書くと、ボールペンのインクが半分減ります)
今回は新しい「机の上で前滑り打ちをするシステム」を構築したので、
成績に反映していると考えます。
このやり方、安定してきたらまた書きます。
明日以降にどれだけ疲れが蓄積するかも、
観察したいです。
飛鳥の人で一日一万字とか言ってたからなあ。
ちょっとオーバーワークかねえ。
でも西尾維新は一日二万字らしいんだよね…
ほんまなんか…ばけもんか…
以下ラップタイムを記録していたので、一覧。
第一ブロック(2時間29分一気打ち)
1. 1939字/30分……646字/10分
2. 1767字/25分……707字/10分
3. 3686字/48分……768字/10分
4. 1147字/16分……717字/10分
5. 2087字/30分……696字/10分
休憩(5時間。手を使わない別の作業をしてた。
ストレッチをたくさんし、風呂にも入った)
第二ブロック(1時間11分一気打ち)
4710字/71分……663/10分
徐々にペースが上がってきて、
トップスピードはなかなかです。
半分過ぎたら、疲労でペースが落ちてくる。
で、最後はたとえ休憩してもペースは戻らない。
実際、疲れました。
一日の後半ほどしんどいわけですな。
(だから起きたてが勝負なんだよね)
実際、これだけのペースでQWERTYローマ字や、
他のカナ配列は打てるものなのでしょうか。
親指シフターに聞いてみたいものですな。
直接打つ創作打鍵だと比較が難しいけれど。
4時間打ってりゃ15000字!
快速快適カタナ式!
指や腱鞘へのダメージは追試中!
2017年08月04日
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