2017年08月04日

【カタナ式】打鍵をたくさんしたときにおこること

そもそも一日1万5千字打ったのが、はじめての経験だったのかもしれない。
いや、たぶんそうだ。これで起こったこと。

1 目が疲れたまま。これはしょうがないよなあ。ブルーライトカットしたりすればあるいは。
2 字が書けなくなる。
こっちのほうが被害が大きい。なんだろ、指や腕の神経がタイピングに最適化されて、
鍛えてきた感覚が失われて字を書きにくくなってる感じがする。
具体的にいうと、字が下手になった。

しばらく書いてると感覚が戻ってきたので、
要するに人の感覚は、よく使うほうに最適化する(適応する)ように出来てるんだな、
という感じ。

字を最近書いてない人。字が下手になってね?
絵も下手になる可能性もおおいにあるね。

結論でいえば、両方やれば維持できると思う。
ピアニストの「三日さぼれば感覚が変わる」を理解する日が来るとは。
posted by おおおかとしひこ at 17:58| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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