毎年決めてる一気見をしました。
今年思ったのは、1話の勢いのすごさ。
あれ、原作読み返すことなく、白紙に手書きで一気書きしたんだよね。
(そのせいで一位樫の台詞をいれ忘れたのは、壬生並みに不覚)
小次郎の小次郎らしさが大爆発してるのは、
白紙への転生がうまくいってるんだよね。
一気見するとどうしても、
壬生確変以降のオリジナルストーリーのうねりばっか夢中になるけど、
実は1話いい仕事してたなあと。
勢いをつくる前説みたいな役割は大事ですね。
(何回見てもシンクロと雷電の死は天才の所業。二度とできない)
しかし改めて見ると欠点もたくさんある。
次回作はこれを越えなければならない、
いい決意をもらいました。
しかし10年か。
ちょっと企んでたことも頓挫してるし、
何かやりたくてもままならぬことよ…
どうせこの世がままならぬのなら、鳴かせて見せようホトトギス。押忍
一気見はなりませんでしたが、この週末で完走しようと思います。
放映から10年後、ここにこうして書き込めるありがたみを噛みしめる後追い組でした。
唐突ですが虎ノ門のお店のイカ一夜干し、うまかったです!
(黒霧島には手をつけておりません・笑)
リアルタイムはね、そりゃあすごかったっすよ。
当時の2ちゃんねる、一緒に見ると楽しさ100倍かも。
(以前はまだミラーがあった)
まだツィッターない時代だったので、
みんなブログに熱心に感想書いてくれててねえ。
回を追うごとに長文になっていったのが嬉しかった。
金曜組の感想見るのに、ガラケーだと見にくいから、
漫画喫茶いって検索してたものですよ。