2017年08月09日

【日記】Googleの解雇に強く抗議する

性差別主義者も、多様性の一部である。

真実はひとつだが、私たちは上るルートは別口であり、
それぞれの経験と判断でしか思考できない。
それらを全て認めることが多様性だ。
たとえ悪人であってもだ。悪人は法で裁くだけで、
それも人の多様性の一部である。

彼のサジェスチョンを受け、公開に議論する場を設ければよかった。
解雇は臭いものに蓋をするだけだ。

プログラミングに女は向いてないと僕は思う。
なにかを弄って思い通りにするのは、男の性欲だ。
ポリティカルコレクトネスと多様性は、また別だ。
適不適という言葉はアメリカにないのかね。

解雇した多様性責任者は、
Googleが何に立脚しているかを見誤った。
プログラミングに立脚しているのではなく、
風評に立脚してると信じたわけだ。

多様性とは健全な論争である。
封殺の場ではない。
posted by おおおかとしひこ at 15:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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