2017年09月14日

【カタナ式】タイプウェル常用語2ランクアップのSJに(秒5.36打)

脚本論を書いてないのは、仕事で失望することがあったからです。

現実逃避のカタナ式で、
タイピングについて少し分かってきた。


前々記事で書いたように、
子音のマイナー連接をピックアップして、
その重点練習ドリルを作ってみた。
一通り作る際に、
そのワードがスムーズに打てるまで訓練した。

その成果がいきなり、タイプウェル2ランクアップの結果に出てびびったよ。


トップスピードが落ちた代わりに、
ボトムがアップした。
しかもミスがいきなり最高記録時の46から32まで激減。
やはりボトムをあげることが、
今の俺にはいいみたいだ。

結局、連接がスムーズにいくかどうかなんだよね。
ある音からある音までの、間隔を詰めていくんだから。
二重母音や促音についてはアルペジオだから、
これ以上ミリ秒も上がらないだろう。
指が出せる最高速だから。
ということは、そこでない、雑多な間を詰めていくことが、
速度を押し上げるということ。
今までは間違った方向に指が動いていたのだが、
ゆっくりでいいから正しく動いている方が、
間違ってやり直すより速い、という結論。
わかっちゃいたことだけど、
積算する、という真実を見た感じ。

これがある一定まで練れてきたら、
ワードの把握とかワードを認識してから指が走るまでを縮めるとか、
そういうことをやりはじめるのかも知れないが、
僕はタイムアタックをやってるわけじゃない。
(昔Fゼロのタイムアタックにハマったなあ。
マリオカートはバトル専門だったけど)


言葉には連接がある。
ある音のあとにどういう音が来るか、
頻度が色々とある。
高頻度は、カタナ式は打ちやすいように音を並べている。
低頻度のものを、特訓していくといい。
高頻度しか出ないわけではなく、
低頻度が必ずそこそこ含まれる。
文章というのはそういうもの。
そもそも、ありきたりな言葉にしないことが、
新しいことを言っていくことだしね。


つくったドリルを纏めたい。
いま、秒5.36打。
指がしゃべる5.7まであと少し。
posted by おおおかとしひこ at 02:33| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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